人間が「神」になって生きる方法 : Downloaded from http://god21.net [御言葉]鄭明析牧師 [本 文]ヨハネによる福音書10章35節 35)神の言を託された人々が、神々といわれておるとすれば、 ハレルヤ!永遠でいらっしゃる聖なる父神様の愛と、御子の平安が満ちることを祈ります。 今日の聖書の本文で「神様の御言葉をもらった人は神になる」とおっしゃいました。 これは、<御言葉>はすなわち「神様」で、<神様>は「神」でいらっしゃるから、<神様の御言葉をもらった人>も「神」になるということです。 モーセが<神様の御言葉>をもらってのべ伝えたので、民はモーセを「神」だと言ったし、神様がイエス様に<その時代の神様の御言葉>を与えたので、イエス様は「神」になって御言葉をのべ伝えました。 <御言葉>が神様であり、<御言葉>が聖霊様であり、<御言葉>が御子主です。 だから<御言葉>をもらう人が神様と聖霊様と御子主をもらう人になって、人間として「神」になって生きるようになります。 神様は「天地」を創造なさる前に、初めから完璧に構想して、その「完璧な構想」に従って、完璧にお作りになりました。 だから、日、月、星、地球は、数十億年間使っても故障せずに、完璧に運行しているし、また、地球は一度も軌道を外れることなく、ちゃんと運行して、人間やさまざまな生物がこの地上で生きているのです。 このように、神様と聖霊様と御子主は、作る前に構想する時から、初めから100%完璧に構想なさり、行なう前に「完璧に構想」なさいました。 私たちも人間として神になるためには、作る前に構想する時、「完璧な構想」をし、作る時に「その構想」どおりに完璧にちゃんと作らなければなりません。 だから、作る前に「完璧な構想」であり、そして、一つ一つ行なうことです。これが<神になる方法>です。 一度構想を間違ったら、汗を流して作っても、90%しか作れません。 完全であるためには、行なう前に「完全な構想、完全な計画」です。 そうすれば「神」のようになって、失敗することも100%成功して勝利するようになり、死ぬところからも助かり、病気で死ぬ人も生き返るようにし、問題が起こるところも起こらなくなり、葬式をする家が宴会をする家になるようにします。 今日の御言葉を聞いて、みんな「神」になって生きながら、神と通じる皆さんになることを祈ります。