実践した分、次元を上げる。<聖殿の次元>を上げたなら、人間雲が満ち溢れるようにして<命の次元>も上げなさい。 : Downloaded from http://god21.net [御言葉] 鄭明析牧師 [本 文] ヨハネの黙示録2章17節 『耳のある者は、御霊が諸教会に言うことを聞くがよい。勝利を得る者には、隠されているマナを与えよう。また、白い石を与えよう。この石の上には、これを受ける者のほかだれも知らない新しい名が書いてある。』 ヨハネの黙示録22章12節『見よ、わたしはすぐに来る。報いを携えてきて、それぞれのしわざに応じて報いよう。』 人間はただその次元にとどまって生きることはできません。 そうしたら退屈で、つらく、希望がなく、満足がありません。 <信仰>もそうです。 <完全で安定した段階>まで上がらなければなりません。 <神様も自分も満足する段階>まで上がらなければなりません。 しかし<次元>はただで上がることはありません。 学んで、悟って、実践して、成長しつつ上がっていくのです。 たとえば、痩せている人が体重を増やしたいとしましょう。自分の体重が決心するだけで、考えるだけで、ただで増えますか? 健康になるように食べて運動しつつ、長い間肉をつけ、筋肉の量を増やさなければなりません。 次元を上げる時もそうです。 それに該当することを学んで、悟って、長い間実践してこそ次元が上がるようになります。 一日を生きても、各自実践すべきことを実践しながら次元を上げて生きれば、<考えること>も変わり、<得るもの>も変わります。 みんな<聖三位が命じ、感動を与えてくださったこと>を続けて学んで、悟って、実践しつつ、個人の次元、実践の次元を高め、次の段階に行って、次の次元のものを得ることを祝福します。