あれこれと考えてみれば答えが出てくるし、疑問が解ける。翼をつけて主と共に飛ぶ時だ。 : Downloaded from http://god21.net [御言葉] 鄭明析牧師 [本 文] ルカによる福音書12章56~57節偽善者よ、あなたがたは天地の模様を見分けることを知りながら、どうして今の時代を見分けることができないのか。また、あなたがたは、なぜ正しいことを自分で判断しないのか。 ヨハネによる福音書8章45~47節『しかし、わたしが真理を語っているので、あなたがたはわたしを信じようとしない。あなたがたのうち、だれがわたしに罪があると責めうるのか。わたしは真理を語っているのに、なぜあなたがたは、わたしを信じないのか。神からきた者は神の言葉に聞き従うが、あなたがたが聞き従わないのは、神からきた者でないからである 数学の問題についてもあれこれと考え計算してみたら「答え」が出てくるように、<全ての疑わしいこと>もあれこれと考え計算してみたら「疑問」が解けます。 あれこれと考え計算してみれば、疑問が解け、胸がすっきりしますが、あれこれと考えないでぼんやりしていれば、やきもきもするし、疑いもするし、誤解もするし、不信もするし、争い、憎むこともするし、去って行くこともします。 <事業>も<経営>も、あれこれと考えて研究した人たちが疑問を解いて、答えをもらって行なうことで成功して、「物質の天国」を成したのです。 <信仰の世界>もそうです。 今日の聖書の本文でも<義>と<真理>について正しくあれこれと考えて解こうとしないで、自分中心に考えるから御子がそのようにおっしゃったのです。 神様の歴史も、メシヤも、義人も、悪人も、不義な人も、是も非も、一つ一つあれこれと考えて計算すれば<答え>が出てくるし、<疑問>が解けます。 全能なる絶対神、神様と聖霊と御子に尋ねてみてください。そうすれば100%「答え」が出てきます。 みんな<考えの次元>を上げて深く祈り、あれこれと考えて、よく選ぶことを願います。