一人でいてもよくできるように、自分をつくりなさい : Downloaded from http://god21.net まずは肉の心、考え、行いを完全につくることだそうしてから、御言葉どおり聞き従って自分の霊を「引き上げの霊」につくってこそ、つくるのが易しい [御言葉]鄭明析牧師 [本 文]ヨハネの黙示録20章6節 6)この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。 ハレルヤ! 永遠でいらっしゃる神様の愛と、御子の平安が満ちることを祈ります。 人生…自分の喜び、自分の興奮です。自分で自分を嬉しくさせ、興奮させれば、誰もいなくても、どこに行っても、自分で行なって<喜びの天国>につくることができます。 <自分の脳の心、精神、考え>が、自分を嬉しくさせ、興奮させる「材料」です。各自<自分の脳>に「喜びと興奮」を感じる神経細胞があります。だから、自分自体で「喜びと興奮」を感じます。だから人生は、自分が自分を嬉しくさせ、興奮させて生きなければなりません。 自分一人でいてもよくできるように、自分をつくるためには, 一つ、「自分を有能につくること」です。 二つ、自分を有能につくるためには、まず「詳しく学ぶこと」です。 三つ、学ぶにしても、「完全に学ぶこと」です。 そうすれば、どこに行っても、一人でいても、心配になりません。 学んでこそ、一人でいてもよくできます。学んで、続けて練習しながら実践してみて初めて、一人でいてもよくできます。学んで繰り返し実践しながら一人でよくできるようになると、このように<考え>も変わり、<状況>も変わり、<運命>も変わります。 学ばずあまり実践しないで一人でやる術〔すべ〕を知らないと、いつも逃げるようになり、いつも心配して怖がって、泣きながら悲しみ、怖がります。自信がないから恐怖におびえるようになります。だから一人でいてもよくやれるように、詳しく学び、学びながら続けて実践してみなければなりません。このように‘自分を有能につくること’です。 つくる前は全てのことが「苦痛と災い」になりますが、つくってからは全てのことが「喜びと祝福」になるから、大変でも自分をつくらなければなりません。 自分をつくって使うと、つくる前より一万倍、十万倍、百万倍ももっと甲斐があり、価値があるように使います。自分をつくっておいて、学ぶべきことを学ぶと、甲斐を感じて嬉しいのです。何をしても自信が持てます。だから、肉も魂も霊も、つくってから使うべきです。 「毎日つくること。毎日行うこと。毎日御言葉を聞くこと。毎日祈ること。毎日新しくなること。毎日得ること」です。