御言葉によって、救いも、変化も、形体も、使命も、引き上げも左右される。 : Downloaded from http://god21.net [本文]ヨハネによる福音書1章1~5節、1章14節、3章5節 ハレルヤ!永遠でいらっしゃる聖なる父神様の愛と、御子イエス様の平安を祈ります。 神様と御子は「使命」通りに御言葉をお与えになります。メシヤなのか、使徒なのか、弟子なのか、預言者なのか、士師なのか、牧師なのか、講道師なのか、伝道師なのか、平信徒なのか、初信者なのか、その使命に従って、御言葉をお与えになります。 ナザレのイエス様が現れる前である旧約時代に、モーセや預言者たちを通して神様を信じて救われる次元が異なるし、御子が来られてナザレのイエス様を使って働きかけた時である新約時代に、イエス様の御言葉を聞いてイエス様を通して救われる次元が異なります。また、御子がこの世に来られて、この時代の救い人をその肉体としておっしゃる御言葉を聞いてその人を通して救われる次元が異なります。 <御言葉の内容>によって、旧約‐新約‐成約に分かれて、時代も異なります。<御言葉の内容>によって、神様と御子主がしもべとして接してくださるか、息子や兄弟として接してくださるか、新婦として接してくださるかという「救いの次元」が左右されます。だから霊の形体も左右され、「引き上げ」も左右されます。<御言葉の内容>によって、神様と御子主が近くしてくださり、使命も与えてくださり、愛もしてくださいます。 神様と御子の最高の威力は「御言葉」です。もし「聖書の御言葉」なしに神様を信じ、イエス様を信じたなら、多分、神様とイエス様に関して確信がなくて、地球世界で信じて生きる人たちの数がこのように増えることはできなかったでしょう。また、シャーマニズムの宗教のように、教理もなく、神様とイエス様を偶像視して信じて生きたでしょう。 御言葉を遠ざけ、御言葉を正しく受け入れられなかった宗教人たちは、今も礼拝の時、豚をほふり、果物を供えておいて、その前で拝しながら神様に仕えます。彼らはシャーマニズムの宗教人たちと同じです。 神様は「御言葉」で天地も創造し、「御言葉」で人間も創造なさいました。「御言葉」で私たちの魂も霊も天の国に属した形体に変化させ、復活させなければなりません。