御子を愛する人に、死から助かる道を教えてくださる : Downloaded from http://god21.net [御言葉]鄭明析牧師 [本 文]ヨハネによる福音書3章16節 16)神はそのひとり子を賜わったほどに、この世を愛して下さった。それは御子を信じる者がひとりも滅びないで、永遠の命を得るためである。 使徒行伝16章31節 31)ふたりが言った、「主イエスを信じなさい。そうしたら、あなたもあなたの家族も救われます」。 永遠でいらっしゃる神様の愛と御子の平安を祈ります。 人間にとって、本当に貴重で大きいことがありますが、‘生きる道と死ぬ道’の、この二つのことを知ることです。御子主は愛する人たちに‘生きる道と死ぬ道’を教えます。 ‘生きる道’を教えてあげてこそ、生きる道に行って生きるようになり、‘死ぬ道’を教えてあげてこそ、死ぬ道に行かずに生きるようになります。 しかし人々は‘生きる道’を教えてあげても、あまりにもたくさん‘死ぬ道’に行きます。 御子主の愛は‘御言葉をくださること’です。 愛したら、どこに行っても‘生きる道と死ぬ道’を教えて、‘生きる道’に行かせます。生かしてあげることが一番大きい愛です。<最高の大きい愛>は‘生きる道’を教え、その道に行って生きるようにしてあげることであり、‘死ぬ道’を教えて誰が死ぬ道に行くのか分からせて、その道に行かないようにしてあげることです。 今日の御言葉を聞いて、御子主を愛することで‘永遠に生きる道’を行くことを祝福します。