歴史の記録:祈り、祈りはどうして必要か、祈りとは何か : Downloaded from http://god21.net [御言葉] 鄭明析牧師[本 文] ヨハネによる福音書15章7節あなたがたがわたしにつながっており、わたしの言葉があなたがたにとどまっているならば、なんでも望むものを求めるがよい。そうすれば、与えられるであろう。 エペソ人への手紙6章18節絶えず祈と願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目をさましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈りつづけなさい。 テサロニケへの第一の手紙5章17節絶えず祈りなさい。 人間が一緒に暮らしながらも「対話」をしなければ、<相手の考え>がまったく分からず、<自分の考え>ばかりするようになります。 これと同じく、神様とも「対話」をしなければ、神様の考えが分からないので、<自分中心の考え>で生きるようになります。 <祈り>は神様との対話だから、「神様に属した考え」をするようになり、それによって「考え」が変わるようになります。 祈れば神様が共にされ、自分の心と考えが「神様の考え」に変わり、「恐れ・不安・心配・憂い」がなくなります。 何か困難に直面した時や、問題がある時だけするのではなく、ご飯を食べるようにしなければなりません。 今日の本文のように、休まず祈り、願うすべてのものを成すことを祝福します。