経済散策 by ポケット

RGO24の’ポケット’記者と共に歩く「経済散策」・・・経済の生きた本になって経済を通した神様の摂理歴史を証するためにペンを取りました。主と共に美しく神秘的な天国の経済散策路を歩いてみませんか?

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失敗を避ける選択の基準

人生の成功と失敗、瞬間の選択にかかっている。

「瞬間の選択が人生を左右する」という言葉がある。我々の人生は毎瞬間が選択の連続ではあるが、その中でも誰もが人生全体の成功と失敗を左右するほど重要な選択をすべき時がある。ところが、そのような選択の瞬間に間違った選択をして、一生地を打って後悔するなら、どれほど無念だろうか?ただそのような大きな選択ではなくても、絶対に後悔しない選択、失敗に終わらない選択をすることは、人生を成功するために必ず必要である。
では、我々はどのような基準で選択をすべきだろうか?人によって状況に応じて選択の基準は違うだろうが、一般的に間違った選択に導く落とし穴がいくつかある。


固定観念(stereotype)

まず、「固定観念」を挙げることができる。大抵、固定観念は過去の特定の経験や文化的要素などの様々な要因に起因する。そのため、自分が固定観念を持っているという事実さえも認識できない場合が多い。ところが、このような固定観念は、幅広い思考を制約し、間違った選択に陥らせる最大の落とし穴の一つである。
お父さんと子供が道を行く途中、交通事故に遭った。お父さんは軽傷で済んだが、子供は重傷だったため、ただちに緊急治療室に運ばれた。ところが、子供が緊急治療室に到着すると、子供を見た医師が「おやっ、私の息子じゃないか!」と言った。
医師の言葉がおかしく聞こえるだろうか?もし医師の言葉がおかしく感じられるなら、あなたは「医師は男だ」という男性中心の文化的固定観念に陥っていた可能性が高い。医師が母親なら、全くおかしくない話だ。
実際に一部の企業では、面接者が固定観念を持っているか、どのくらい幅広い思考をすることができるかを試験する場合がある。たとえば「櫛を僧侶に売ってみなさい」というようなことである。髪がない僧侶に櫛を売るにはどうすればいいだろうか?固定観念を捨てて一度考えてみることを願う。
よって、固定観念という落とし穴に陥って間違った選択をしないためには、様々な視点から眺めて考えることができる知恵が必要である。


現状維持偏向(status quo bias)

第二に、我々の選択を妨害する落とし穴として「現状維持偏向」がある。これは変化を嫌い、現在のものを選択しようとする傾向で、悪く言えば一種の「面倒くさがり」に近い。このような現状維持偏向には、何か変化が生じた時、それが自分に害になりうるという心理的な恐怖が根ざしている場合がある。したがって、これを避けるためには、自分が成そうとしている目標を常に念頭に置いて、現実に安住することがどれほど目標達成に害があるかを継続的に振り返ることができなければならない。
現状維持偏向と関連して、コロンビア・マイケル・モウブッシン(Michael J. Mauboussin)教授は、「デフォルトオプション(default option)」の重要性を強調した。一例として、ドイツとオーストリアは地理的に隣接しているが、国民が臓器提供に同意した割合が、ドイツでは12 パーセントに過ぎなかったが、オーストリアはほぼ100 パーセントに近かった。果たしてどうしてこのような違いが生まれたのだろうか?
多くの人々が、ドイツとオーストリアの国民性のせいではないかと考えるかもしれない。しかし、このような違いを生まれさせたのは、臓器提供の同意書に署名をする時のデフォルトオプションが何なのかが最大の要因であった。つまり、ドイツでは同意書を作成する際、デフォルトオプションが臓器提供をしないことになっていたのに対し、オーストリアは臓器提供に同意することがデフォルトオプションだったのだ。結局、デフォルトオプションを変えたくない現状維持偏向のせいでこのような結果が表れたにすぎない。


埋没費用(sunk cost)

第三に、我々の選択を妨害する落とし穴は「埋没費用(sunk cost)」である。埋没費用とは一度支出されて回収されない費用である。したがって埋没費用の落とし穴に陥ると、利益より損失が予想されるにもかかわらず、これまでの埋没費用が惜しくて、やっていたことを放棄できず、より大きな損害を被る間違った選択をすることになる。「過去が未来の足首をつかんではならない」という言葉や「逃した魚は大きい」などのことわざは、このような埋没費用を警告する言葉である。
では、埋没費用の落とし穴を避けることができる方法は何だろうか?それは「機会費用(opportunity cost)」を考慮することである。機会費用とは、選択によって放棄しなければならない費用をいう。
例えば、ある人が医学を2 年間勉強したが、適性に合わなかったため、経営学を勉強するか悩んでいる。このとき経営学を選択すれば、医者になる機会を放棄しなければならない。したがって、経営学の勉強の機会費用は、医者になれる可能性である。一方、過去2 年間の医学の勉強は埋没費用である。
ここで、過去2 年の時間が惜しいと思って、自分の適性に合わない医学の勉強を続けるなら、その人はより大きな人生の失敗を味わうかもしれない。したがって、過去に発生した埋没費用は選択に影響を与えるべきではない。そうしてこそ、自分の適性に合わない医学の勉強を放棄し、適性に合った経営学にはやく転換することができる。
参考までに、機会費用と埋没費用で最も念頭におくべき部分は、選択の時点である。機会費用は現在の選択のために考慮すべき費用であるのに対し、埋没費用は過去に選択が完了した結果として発生した費用である。したがって、現在の選択において考慮すべき費用は埋没費用ではなく、機会費用である。埋没費用はどうやっても回収することができない性格の費用であるため、埋没費用にこだわるようになると、間違った選択に至るしかない。


永遠を左右する人生の選択
この他にも、我々の合理的な選択を妨げる多くの要素が存在する。自分の考えとは違っても群衆心理などによって間違った大多数の考えに従うとか、個人的な利害関係に縛られて正しい判断ができない等、複数の要因が我々の選択に影響を与える。
しかし、一瞬の選択が一生を左右する重要な選択の瞬間には、絶対にこのような落とし穴を避けることができなければならない。しかも、人生100 年ではなく、永遠を左右する選択をすべき瞬間はどうだろうか?鄭明析牧師がおっしゃったとおり、瞬間の判断と処世に成功と運命が左右されるものである。瞬間来た機会に「やろうか、やるまいか」ためらっているうちに、その機会を逃すと、その機会が再び来るには、1 年、2 年、数十年かかり、場合によっては永遠に来ないこともある。
新しい神様の歴史はすでに始まり、進行している。それなのに、自分が持っている固定観念、現状維持偏向、埋没費用のために、新しい真理を受け入れられない落とし穴に陥っているなら、この文章を読んで、その落とし穴から抜け出せることを祈る。 

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날짜
2017/06/22