人は口の中の味を感じる神経細胞があっても、「食べ物」という材料を口に入れなければ、
噛んでも味を感じられない。
「食べ物」という材料を口に入れて作動してこそ、口の中で味を感じて喜ぶ。
これと同じく、人間の脳もそうだ。空(から)の心、
空(から)の考えでは「人生の味」も感じられず、
「神様と聖霊様と御子の味」も感じられず、「天の愛の 味」も感じられず、
「天国の味」も感じられない。
脳つまり心に御子が願っていらっしゃる「考え」という材料を入れて作動して行なってこそ、
精神細胞と肉的 な神経が刺激されて、味と興奮を感じる。
味はその考え通りに感じるようになる。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より
god21.net