[御言葉] 鄭明析牧師
[本 文] ヨハネによる福音書14章23～24節
23) イエスは彼に答えて言われた、「もしだれでもわたしを愛するならば、わたしの言葉を守るであろう。そして、わたしの父はその人を愛し、また、わたしたちはその人のところに行って、その人と一緒に住むであろう。
24) わたしを愛さない者はわたしの言葉を守らない。あなたがたが聞いている言葉は、わたしの言葉ではなく、わたしをつかわされた父の言葉である。
ハレルヤ！
皆さんみんなに、永遠でいらっしゃる神様の愛と御子の平安が満ちることを祈ります。
今日は主日の御言葉の続編で「つくること」について、話をします。
本当につくらなければなりません。つくらなければ「古くなった山菜の値打ち」です。つくれば「黄金の値打ち」です。時間を大きく使うと、他の状況で見るときはそのことをするのは不可能でも、可能になります。
＜神様の貴い御言葉＞も値段で計算することのできない「黄金の値打ち」です。「その御言葉」だけが霊魂をつくり、天国に行って永遠に暮らすようにします。「その御言葉」は、地球ほどの大きさのダイヤモンドよりもっと値段が高いです。
つくらなかったときは1000ウォン、1万ウォンだったものも、つくり方次第で10万ウォン、100万ウォン、1000万ウォン、1億、10億の価値になります。あなたの「肉」をもって、永遠に生きなければならない「魂と霊」を変化させ、天の国の形体につくらなければなりません。
神様は無から有を創造なさり、私たちは神様が創造された有から有を創造しなければなりません。
自分をつくって＜肉の世界＞でも「肉」が栄え、＜霊の世界＞でも「霊」が永遠に生きるようになります。
毎日、つくるのです。そうすれば毎日、甲斐です。
