[御言葉] 鄭明析牧師
[本 文] 箴言4章23節
油断することなく、あなたの心を守れ、命の泉は、これから流れ出るからである。
ヨハネによる福音書10章35節
神の言を託された人々が、神々といわれておるとすれば、(そして聖書の言は、すたることがあり得ない)
ハレルヤ!
永遠でいらっしゃる神様の愛と御子の平安を祈ります。
神様は<脳>を通して「神様」とも通じるように創造しておかれました。
創造者聖三位の御言葉をもらって、その精神と考えを受ければ、<人間の脳>を最高に理想的に使うようになり、創造者神様、聖霊様、御子と通じて生きるようになります。
<脳>が凝り固まったら、凝り固まったとおりに考えて行なうようになります。
しかし毎日、神様と聖霊様と御子と救い人を考えて、毎日祈り、随時三位一体と救い人を呼び、毎日「神様の御言葉」を聞いて「神様の考え」を受ければ、考えと行いが凝り固まらず、毎日実感して、生き生きとして生きていくことができます。
毎日対話です。
多くの人たちは、説教を聞いて講義を聞くことが信仰生活だと考えますが、それだけでは信仰生活を十分にできません。いつも三位一体と対話、救い人と対話、兄弟たちと対話です。
<御言葉>は「道」です。
信仰の道を歩みつつ、三位一体とも救い人とも兄弟とも話しながら行くのです。
人間は「考え」で生きていきます。<考え>は実際「言葉」です。人間は「言葉」を話しながら生きていきます。だから「考えなさい」ということは、「話しなさい。呼びなさい。対話しなさい」ということです。神様、聖霊様、御子と救い人を考えなさいとおっしゃいました。これは神様、聖霊様、御子と救い人と対話しなさいということです。三位一体と救い人と対話して生きていくことです。
<言葉>は実際「行動、実践」です。
人間は「行ないつつ」生きていくから「話しなさい」ということは「行ないなさい。実践しなさい」ということです。
みんな御言葉を聞いて神の考えを受けて行ないつつ生きていくことを祝福します。