[御言葉] 鄭明析牧師
[本 文] マタイによる福音書22章37節
『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』
泉も<極>で「水脈」に届いてこそ「水」が出てくるし、100メートル走をする時も<極>に行ってこそ「ゴールライン」が出てきます。<極>は「終わり」だから<極>に置かれるということは<終わり>までやるということです。
それならば<最高の極の次元>とは何でしょうか?心と思いと命を尽くした時が「最高の極の次元」です。神様と聖霊様と御子は<最高によい考えの極><最高によい極の世界>にいらっしゃいます。
心と思いと命を尽くして行(い)ってはじめて「その次元」に至るから、天の極である聖三位と地上の極である人間が一体となって、極に至る時まで、最後まで、熱く行うことで、生も変化し、永遠なものを嗣業として受け取ることができます。
行なう分、変わるから、みんな希望を持って感謝感激し、極に置かれて変化を成し、熱く行なうことを願います。