[御言葉] 鄭明析牧師
[本 文] 士師記6章36~40節
神様と聖霊様と御子は<しるし>を行なわれる時、人間の心に感動を与え、思い浮かぶようにして、その体をもって行なうようにさせます。
しかし人々は自分や相手の心が動いて行ない、それによってその仕事が成されるから、人の心が動いて自ら行なって成されたと思います。
自分に、神様と聖霊様と御子が共にされるのか、三位一体が自分を通して何を行なわれるのか、繊細に見てみて下さい。
しるしと奇跡とは?
神様と聖霊様と御子が共にされることであり、三位が共にされることによって人間が行なって目的が成されることです。
祈りを深くすれば、<自分の考え>なのか<聖霊と主の考え>なのか分かるようになるから、毎日隠密に<しるしと奇跡>を行なわれる聖三位を生の中で感じてみることを願います。