[御言葉] 鄭明析牧師
[本 文] ヨハネ第一の手紙2章5-6節
『しかし、<彼の御言葉を守る者>があれば、その人のうちに、神の愛が真に全うされるのである。それによって、わたしたちが彼にあることを知るのである。
「彼におる」と言う者は、彼が歩かれたように、その人自身も歩くべきである。』
小さくても大きくても<自分がすべきことをすること>は、「食べたい時に食べ物を食べるように絶対に重要で必要なこと」です。
<すべきこと>は必ずしてこそ、掃除をするようにきれいで、病気のところを治療するようにうれしく、古いものを葬るようにすっきりします。
<すべきこと>をしたら、その時から早速「仕事のはずみ」がつき、その時からは<次にすべきこと>に繋がって、次のこともよくできます。
<自分のすべきこと>をすれば「願い」がかなえられるから、今この時、誰かが分かってくれなくても、気分を害させても、「神様の御心」に従っていくことが、<自分が必ずすべきこと>だということを絶対に忘れずに従うことを祝福します!