[御言葉] 鄭明析牧師
[本 文] テサロニケ人への第一の手紙5章23節
どうか、平和の神ご自身が、あなたがたを全くきよめて下さるように。また、あなたがたの霊と心とからだとを完全に守って、わたしたちの主イエス・キリストの来臨のときに、責められるところのない者にして下さるように。
人間は<よいこと>も見て聞いて経験して存在し、<悪いこと>も見て聞いて経験して存在します。
だから人間は存在するかぎり、<考えと行ない>によって「変数」が起こるようになります。
こうだから、人間はころころ変わります。
信仰もよかったのに悪くなり、よくなかったのによくなります。
すべて「考えと行ないの変数」のためです。
これから私たちは自分の「よくない性格と行ない」を直し、毎日「罪を悔い改め」て清くしなければなりません。
<みなさん各自に向けての三位と主の愛>は100%です。
だから<三位と主に向けての愛>が100%であってのみ、<愛の秤でいらっしゃる三位と主の前>で「公義の愛」になります。
このような愛をする人が「真実に引き上げられた人」です。