[御言葉] 鄭明析牧師
[本 文] ルカによる福音書2章11~14節
11)きょうダビデの町に、あなたがたのために救主がお生れになった。このかたこそ主なるキリストである。
12)あなたがたは、幼な子が布にくるまって飼葉おけの中に寝かしてあるのを見るであろう。それが、あなたがたに与えられるしるしである」。
13)するとたちまち、おびただしい天の軍勢が現れ、御使と一緒になって神をさんびして言った、
14)「いと高きところでは、神に栄光があるように、地の上では、み心にかなう人々に平和があるように」。
神様はこの世を愛して、<メシヤ>を地上に送りました。
<神様がこの世と人間を創造なさった目的>も<メシヤを遣わした目的>も「愛」です。
誰でも<神様が救い人を通してくださる御言葉と愛>を受ければ、愛が絶えることなく、いつも希望を成します。
<旧約の約束>どおりに神様は「愛するメシヤ、イエス様」を遣わして、「神様が計画なさった御心」を広げていきました。
神様が愛して「メシヤ」を遣わしてくださったから、毎日神様を考え、愛して生きることを願います。
そうすれば<地>では「平和」になり、<天>には「愛の栄光」になります。
「救い主」を地上に遣わした聖三位に愛で感謝の栄光を帰し、<愛と平和の救い主の誕生>を祝うことを願います。