[御言葉] 鄭明析牧師
[本 文] マタイによる福音書7章21節
21)わたしにむかって『主よ、主よ』と言う者が、みな天国にはいるのではなく、ただ、天にいますわが父の御旨を行う者だけが、はいるのである。
<肉体>は「花」と同じで、花がいくら美しくても、<一時(いっとき)>が過ぎれば必ず散ります。
これと同じく、<肉体>がいくら「美人」でも、<一時>が過ぎれば、一人残らず「花」のように散ります。
しかし<心の美人、考えの美人>は違います。
顔も体もいまいちでも、<主の中で美しい心と考え>を持って、いつも三位と対話し、祈って、熱心に行なうほど<心と考え>、<行ない>も輝き、その<霊>が限りなく美しくなります。
神様は<肉体>を中心になさいません。
<心と考え>がどれだけ素敵で美しいのか、その<行ない>がどれほど完全なのかをご覧になり、<心と考えと行ないにしたがって変化する魂と霊>をご覧になります。
みんな<肉体>が完全に老いる前に<心と考えと行ない>をもっと素敵に美しく作ることを祝福します。