[本文]
創世記2章7～9節、15～17節
[参考]
創世記2章～3章
ハレルヤ！
永遠でいらっしゃる聖なる父神様の愛と御子イエス様の平安を祈ります。
神様は天地万物を創造し、その地上に愛の対象体である人間を創造されました。
科学的に確認した時間である約130億年以上の時間をかけて、宇宙と地球を創造なさいました。そして、その土台の上に人間を創造し、人類と文明を育ててきて、発展させてこられました。このように長い時間の間、地球と人間が美しく形成されるように、創造し、育てました。
人間がある程度成長したとき、神様は創造目的を成すために、いよいよこの地上に救いの歴史を始め、御言葉をくださいました。
神様が天地と人間を創造なさった目的があります。一人の女の人が一人の男の人を愛して、それを絶対に喜んで、互いに愛をやりとりして生きるように、人間が神様をそのように愛して、永遠に愛をやりとりして生きるようにさせようとなさいました。
人間が肉体を持ってこの世で生きる間、三位一体を愛して、真の愛の根本体である三位の愛の対象体になって、肉も心も霊も天から来る喜びを享受してこの世で生きることが「肉的な創造目的」です。その肉の行ないと生き方に従って、その霊もその通りに天の国の姿に変化して、天の国に行って、永遠に三位の愛の対象体になって生きることが「霊的な創造目的」です。
だから、私たちは神様の御言葉に聞き従い、その愛を創造者のために捧げ、私たちの肉と霊も三位の愛の対象体になって生きなければなりません。
皆さんが創造主の創造目的を成すためには、皆さんの「体」と「愛」をただ創造目的通りに使わなければなりません。肉はこの世で生きる間、地上で三位の愛の対象体になって愛して生き、霊は肉体が死んでから、天国で三位の愛の対象体になって永遠に愛して生きるようになります。
天地と人間の創造目的は「愛」です。この愛を通して三位の人間に対する愛の目的を成すようになります。そうすることで、三位一体が人間を創造した目的を成し、清い新婦になって、三位の愛の対象になって生きなければなりません。
時代の御言葉を聞いて、聞き従い、真実に天最優先の愛の生き方をする人は、神様の創造目的を成した人です。
創造目的を悟って、体も心も愛も創造目的のために使おうと決心し、行なうすべての人たちに、神様の愛と、天地と人間の創造目的の御心を伝えて私たちを新婦に変化させる御子イエス様の大きい恵みと、聖霊様の熱い感動、感化、御働きとが満ちることを祝福します。
