말씀_설교말씀

「実力」が問題ではなく、「体質」が問題だ

본문 .

 


[御言葉鄭明析牧師
[本 文ヤコブの手紙4章8節

8)神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいて下さるであろう。罪人どもよ、手をきよめよ。二心の者どもよ、心を清くせよ。  


ハレルヤ!

永遠でいらっしゃる聖なる父神様の愛と御子の平安が満ちることを祈ります。 

人間は<体>を動かさず、じっとしていたら、体が凝り固まってしまいます。 
腕、足、肩、首、腰など、動かさない分だけ凝り固まってしまい、これが積もると、<体の体質>になって、その限界以上は行なえません。 

<脳>も考えるとおりに「体質」になり、「習慣」になります。 

<金の器>だとしても、ごみを入れたら「ごみ箱」になり、<土の器>だとしても、宝石を入れたら「宝石箱」になります。
<体>も、<脳>も、<考え>も「器」です。
何を入れるかによって「体の体質、脳の体質、考えの体質」になります。

全能なる神様と聖霊様と御子主が人間を創造なさったから、その御言葉を聞いて、「全能者の考え」を入れて行なってこそ、「天の体の体質、天の脳の体質、天の考えの体質」になります。  
 
<凝り固まった体質>をもって<自分の限界>だと思って、「できない。つらい」と言わずに、どんどん体と脳と考えをほぐしながら、<体の体質、脳の体質、考えの体質>を漸進的に変化させるのです。

万事すべてのことが「一度」にはできず、「一度」で次元が上がるのではありません。 
段階別に、次元別に漸進的にやっているうちに、それが<体質>になり<習慣>になったとき、「異常」がなければ、そのとき次の段階に次元を上げて行なうのです。

たとえば、運動場を走って回るとき、最初は「3周」走っていたのが、それが体と脳と心の<体質>になって、「3周」走ることに異常がなく、耐えられて、自動的にできるのなら、その次に「5周」を走って、<体質>を作らなければなりません。

「5周」走ることが<体質>になって、異常がなく、耐えられるなら、その次に「7周」走って<体質>に作らなければなりません。
いつも何かをするときは、<体>と<脳>と<考え>に異常があってはいけません。段階的に、漸進的に次元を上げなければなりません。  

「毎日行なうこと」「毎日考えること」です。  
素晴らしい彫刻も、数回鑿(のみ)を当てるのでは作られません。
数十、数百、数千、数万、数十万回も繰り返して作ります。 
毎日繰り返して行なってこそ「体質」になります。

<御子主の体質>に作ってこそ、引き上げられ、御子主と永遠に一緒に暮らすことができます。  
<御子主の体質>になるためには、毎日御子主を考え、毎日御子主の考えどおりに行わなわなければなりません。 
また<体質>になってしまった間違った性格、血気、荒っぽい言葉遣い、間違った行ないをすべて直さなければなりません。

今日の御言葉を聞いて、<自分の体質、自分の考え、自分の趣向>の中に閉じ込められて、自分の限界を超えられず、ずっとつらく思うのではなく、早く漸進的に<凝り固まった体と脳と考え>をほぐして、もっと高い次元に上がることを祝福します。

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날짜
2014/05/09 15:42:30