[御言葉] 鄭明析牧師
[本 文] 詩篇18篇25節
25)あなたはいつくしみある者には、いつくしみある者となり、欠けたところのない者には、欠けたところのない者となり、
ハレルヤ！
永遠でいらっしゃる聖なる父神様の愛と御子の平安が満ちることを祈ります。
神様と聖霊様と御子主を信じるにしても、「本当に正しく分かって信じてこそ」本当の永遠の命の道に行くようになります。「普通にだけ」信じて行なうか、「正しく知らないで」信じて行なえば、その行ないどおりに、その段階に救いが決まります。
世の中のどんなことに対しても、普通にだけやってみてください。
道を作るにしても、家を建てるにしても、服を作るにしても、文字を学ぶにしても、言語を学ぶにしても、万事一つ一つを普通にだけやってみて、「その結果」がどうなるのか見てください。
たとえば、一つの目的地に向かって行く人が、道を正しく知らず、普通にしか行かなければ、目的地まで行けるでしょうか？
道を正しく分かって、心を尽くして完全に行（い）ってこそ、目的地まで行きます。
自分の推測と実際は異なるから、各自＜確認すべきこと＞を必ず確認しなければなりません。
果樹を植えておいて「時になったから、今頃は果実がこれくらい大きくなっただろう」と推測するだけではなく、果樹園に行って確認してみなければなりません。そうしたら確実です。＜考え＞と＜実際＞とが違うことがあまりにも多いです。
＜世の中万事すべてのこと＞について、誰かが言うことだけを信じて、大雑把に確認するのではなく、本人が100%確認してみなければなりません。
＜未来＞も、「現実」において前もって確認しなければなりません。
「現実の生」は＜未来＞を生むから、「現実の生」を通して＜未来＞が100%確認されます。
過ぎた日を振り返ってみたときも、「現実で予想し、推測したこと」と「将来になって直面したこと」とは異なりました。
だから次元を上げて確認し、真実に学んで分かって、騙されず、喜んで生きることを願います。
しかし＜神様と聖霊様と御子主と天国は＞確認しなくても100％信じてもいいです。
太陽と地球と月と星があるように、海と陸があるように、神様と聖霊様と御子主もはっきりと存在なさいます。
神様は今日も「完全な人一人」を探していらっしゃいます。
なぜならば、地球世界、天下をすべて持ったことより、＜完全に救われた人一人の価値＞がもっと大きいからです。
