[御言葉] 鄭明析牧師
[本 文]
ダニエル12章3節
賢い者は、大空の輝きのように輝き、また多くの人を義に導く者は、星のようになって永遠にいたるでしょう。
使徒行伝1章8節
ただ、聖霊があなたがたにくだる時、あなたがたは力を受けて、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、さらに地のはてまで、わたしの証人となるであろう」。
ハレルヤ!
永遠でいらっしゃる父神様の愛と御子の平安が満ちることを祈ります。
<2015年新年の最初の主日礼拝>です。
今日の聖書の本文<使徒行伝1章8節>を読むと、<イエス様>が愛する弟子たちを残していかれるとき、「最高に願っていること」は何かを表わした御言葉です。
つまり聖霊を受け、権能を受けて、全世界の地の果てまで「主」を証し、伝道しようと言いました。
神様が「メシヤ・イエス様」をこの世に遣わしたとき、
「イエス様一人」だけが神様を信じ愛して、
御言葉を守って行ない、神様がおっしゃったことを行なったなら、
「イエス様」以外は一人も伝道されなくて、
神様がこの<地球世界>に<御心>をお広げになることができなかったでしょう。
しかし、イエス様が生きていらっしゃった時から今まで、
イエス様も弟子たちもイエス様を信じる人たちも、「殉教」してまで「伝道」したので、
神様が地球世界に<救いの御心>をお広げになることができたのです。
このように、伝道しなければ<神様の御心>を広げることができません。
伝道してこそ<御心>を広げ、伝道してこそ<神様が天地を創造した目的>を成します。
伝道してこそ神様と聖霊様と御子主が自分を通して<御心>を成し、伝道してこそ永遠に輝く<信仰の先祖>になって、それによって「永遠な栄光」を受けるようになります。
皆さんみんな伝道して、神様が自分を通して<御心>を成すようにすることを祝福します。