[御言葉] 鄭明析牧師
[本 文] マルコによる福音書9章23節
もしできれば、と言うのか。信ずる者には、どんな事でもできる。
ハレルヤ!
永遠でいらっしゃる神様の愛と御子の平安を祈ります。
今日は、どのようにしてこそ神様と聖霊様と御子がこの時代に施してくださるものをたくさんもらって、たくさん享受して、甲斐に満ちて生きるのかについて話します。
人は知らなければ得られず、享受できません。
だから一つ、学んで正しく知らなければなりません。
二つ、学んだなら、誰でも心を尽くして行なわなければなりません。
そうしてこそ肉的にも霊的にも得て、享受し、変化し、喜んで生きるようになります。
三つ、この時代の命たちに福音を、知恵をもって伝えて、聖三位の前に戻ってくるようにさせなければなりません。
四つ、聖三位に感謝し、何よりも誰よりも聖三位を愛して平和に生きなければなりません。
このようにすれば、たくさん得て、たくさん享受して、たくさん成し遂げ、肉も霊も甲斐に満ちた歴史を享受して生きるようになります。
今年がそれほど残っていません。まず<自己管理>を徹底的にして自分を守り、その次に<命を伝道>して教えて、管理をしながら、神様に栄光を帰すことを願います。
三位一体はその御言葉どおりに行なう人に必ず働きかけるから、御言葉通りに行って<聖三位が下さる知恵と知識と能力>を受け、たくさんもらって、たくさん享受する生を生きることを祈ります。