[御言葉] 鄭明析牧師
[本 文] コリント人への第一の手紙12章25~27節
一般的に見ると、
「全ての人々はみんな似たり寄ったりだ」と言います。
しかし同じ母の胎から生まれた兄弟でも、同じ家庭で一緒に暮らして同じご飯を食べても、それぞれ<考え>も違い、<行ない>も違い、各自<行なう位置>も違い、<する仕事>も違います。
各自「個性体」として存在するので、みんな自由に自分の希望をなしつつ存在します。
<三位と主に似ること>を最高の目標にして、三位と主の御言葉で自分を「主の人」に育て、そのあとは必ず各自の「個性」どおりに使命をして、より次元高く変化することを祝福します。