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箴言15章22節(相談がなければはかりごとが破れる)
22)相はかることがなければ、計画は破れる、はかる者が多ければ、それは必ず成る。
ペテロの第一の手紙3章10~11節(よい日を見たいと願う人は舌を制しなさい)
10)「いのちを愛し、さいわいな日々を過ごそうと願う人は、舌を制して悪を言わず、くちびるを閉じて偽りを語らず、
11)悪を避けて善を行い、平和を求めて、これを追え。
ローマ人への手紙12章10節(兄弟愛)
10)兄弟の愛をもって互にいつくしみ、進んで互に尊敬し合いなさい。
ペテロの第二の手紙1章7節(兄弟愛)
7)敬虔に兄弟愛を、兄弟愛に愛を供給しなさい。
ハレルヤ!
永遠でいらっしゃる神様の愛と御子イエス様の平安を祈ります。
一つのことだけを考えて行なったら、それによって早速自分に問題が起こる。
特に指導者たちは一つのことだけを考えて、自分の感情で、公義から外れて行なってはいけません。公義から外れたら、具合が悪くなって寝込み、心にひどい傷を負って立ちあがれず、つまずいて信仰を捨てることまで起こっています。
牧会者は100匹の羊、つまり御子の新婦たちを全部顧みて助ける寛大な牧者にならなければなりません。
謹み、完全に行なわなければなりません。互いに一つになり、仲良くすることを願います。
自分の矛盾している性格を100%直さなければなりません。自分は分からないけれども、接する人たちはその矛盾を知っています。
自分がすべきことは自分がするけれども、自分がすべきことでないのにやったら問題が起こります。だから自ら気を付け、各自自分自身を顧みるべきです。
真実な御言葉と教えをもって、命たちを真実に愛しながら、指導してあげなければなりません。
神様は個人にとっての王です。御子主も個人にとっての王です。
この御言葉がどういう意味かと言うと、世の中の王は、個人の王ではありません。一生の間、個人一人がどのように暮らして、その人がどんなことを話しているのか、知らずに終わります。しかし聖なる父、御子、聖霊様と、御子の分体は、一人一人にいちいち目を向け、耳を傾けて、続けて見守られます。続けてその人が言う言葉を聞いて、その祈りを聞いて、その行ないをご覧になります。
今日の御言葉で、倒れた人たちは立ちあがり、矛盾がある人たちは矛盾を直して新しくなり、御子主の御言葉どおりに行なうことで、今年、三位が願っていらっしゃる御心を完全に成し遂げることを祝福します。