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創世記1章26～28節
26)神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を造り、これに海の魚と、空の鳥と、家畜と、地のすべての獣と、地のすべての這うものとを治めさせよう」。
27)神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。
28)神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、地を従わせよ。また海の魚と、空の鳥と、地に動くすべての生き物とを治めよ」。
マタイによる福音書22章37～40節
37)イエスは言われた、「『心をつくし、精神をつくし、思いをつくして、主なるあなたの神を愛せよ』。
38)これがいちばん大切な、第一のいましめである。
39)第二もこれと同様である、『自分を愛するようにあなたの隣り人を愛せよ』。
40)これらの二つのいましめに、律法全体と預言者とが、かかっている」。
ヨハネの黙示録19章9節
9)それから、御使はわたしに言った、「書きしるせ。小羊の婚宴に招かれた者は、さいわいである」。またわたしに言った、「これらは、神の真実の言葉である」。
ヨハネの黙示録20章6節
6)この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する
ハレルヤ！
永遠でいらっしゃる聖なる父神様の愛と御子の平安を祈ります。
人間は目的を探して生きるし、目的を見つけたら、その目的を成そうと希望に満ちて、苦労して生きていきます。 目的を成せなければ虚無で終わり、失望するようになります。目的を成したら、その目的と共に喜び、肉的な天国、心の天国を成して生きていきます。
絶対神である神様と聖霊様と御子が137億年以上の時間をかけて「大宇宙」を創造なさった目的は、＜地球＞を創造するためです。また45億年以上の時間をかけて「地球」を創造なさった目的は、＜人間＞を創造するためです。数百万年の時間をかけて「人間の肉体」を創造なさった目的は、＜心・精神・考えと魂と霊＞を創造するためです。
結局、「霊体」を創造した目的は、その肉が神様と聖霊様と御子とメシヤを信じてその御言葉に聞き従うことで霊が天の国の形体に変化し、完成した霊体になって、三位一体の永遠な対象体として、天国で永遠に生きるようにすることです。 これが「人間」と「人間の霊」を創造した目的です。
人々はそれぞれが、神様が天地万物と地球と人間の肉と霊を創造した目的を成さずに、自分の目的だけを成して生きます。だからたとえ自分の目的を成して生きても、むなしく、虚脱感を感じます。食べて、手に入れて、遊んで、愛し、肉的な享楽と快楽を享受して、自分が願っていることをしても、心が虚しく、つらく、悩み、苦痛を受けて生きます。
人間として生まれたら、みんな自分の「霊体」を持って生まれます。みんな時代に出会って、時代の命の御言葉を聞いて行なって、自分の矛盾を直し、自分の心を完全にし、自分の罪を悔い改め、三位一体を愛して生きたら、自分の霊体を美しく輝く天の国の形体に作ることができます。
「自分の肉の行ないで自分の魂と霊を美しく、素敵に作ること！」です。
肉はもって生まれたとおりに生きなければなりませんが、魂と霊は作り方次第で変化し、変わります。ちょうど家と庭が作り方次第で変わり、物が作り方次第で、千差万別に変わるように、自分の魂と霊もそうです。
「自分の霊を最高に美しく雄大に神秘的で輝かしく作って生きること！」です。
みんな自分の肉をもって、自分の霊を三位の姿に作って、最高に美しく変化させ、作ることを人生の最高の目的にして生きることを祝福します。
