[御言葉] 鄭明析牧師
[本 文] イザヤ45章11-12節
イスラエルの聖者、イスラエルを造られた主はこう言われる、
「あなたがたは、わが子らについてわたしに問い、
またわが手のわざについてわたしに命ずるのか。
わたしは地を造って、その上に人を創造した。
わたしは手をもって天をのべ、その万軍を指揮した。
人間は50メートル、100メートル、200メートル、500メートルと距離を計算し、これでどれだけ近くにいるか、離れているか、計算します。
しかし神様と聖霊様と御子はこのように「距離」を計算することはなさらず、<考えること>によって、そば近くにいるのか、遠くにいるのか、「距離」を計算します。
神様と聖霊様と御子と、考えと心情がよく通じ、考えと心情が一体になっていれば、<三位との距離が離れていない状態>です。
しかし考えと心情がよく通じず、一体になっていなければ、三位との距離が百里、千里まで <遠く離れている状態>です。
神様と聖霊様と御子と、考えと心情がよく通じ一体になるためには、毎日三位一体を忘れずに、愛し、考え、いつも交通して生きなければなりません。
また<自分が犯した罪>は、小さくても大きくても、毎日悔い改めて清潔にしなければなりません。
みんな三位と主の前で距離なく完全に一体になる生を生きることを願います。