[御言葉] 鄭明析牧師
[本 文]
『わたしのいましめを心にいだいてこれを守る者は、わたしを愛する者である。 わたしを愛する者は、わたしの父に愛されるであろう。 わたしもその人を愛し、その人にわたし自身をあらわすであろう』
人間は<自分が願い、好きで行なったこと>でも、時間が過ぎれば嫌になり、後悔するようになります。
人間は限界に置かれて、遠く見通すことができないからです。
<神様と聖霊様と御子に指示されてやったこと>は小さいことでも大きいことでも、どんなことでも「初めから終わりまで甲斐であり、喜び」です。
どうしてそうでしょうか?
三位は遠く見通して選択し、行なわれるからです。
また三位は永遠でいらっしゃって続けて働きかけるので、その甲斐と喜びも一緒に永遠に持続するからです。
<神様と聖霊様と御子が願われること>と<神様と聖霊様と御子を愛すること>を続けてやってみて下さい。
肉体の一生、霊魂の永遠までよくやったと本当に喜び、嬉しがって、永遠に三位を愛して享受するようになるでしょう。
自分が選ぶにしても、全能なる聖三位と共に選んで、自分に該当する働きをすることを願います。
誰にとっても<今>が貴重で大事です。
<今>があとを左右するから、みんな今、三位と共に選んで行なって生きることを祝福します。