[御言葉] 鄭明析牧師
[本 文] 伝道の書3章1~8節
1)天が下のすべての事には季節があり、すべてのわざには時がある。
2)生るるに時があり、死ぬるに時があり、植えるに時があり、植えたものを抜くに時があり、
3)殺すに時があり、いやすに時があり、こわすに時があり、建てるに時があり、
4)泣くに時があり、笑うに時があり、悲しむに時があり、踊るに時があり、
5)石を投げるに時があり、石を集めるに時があり、抱くに時があり、抱くことをやめるに時があり、
6)捜すに時があり、失うに時があり、保つに時があり、捨てるに時があり、
7)裂くに時があり、縫うに時があり、黙るに時があり、語るに時があり、
8)愛するに時があり、憎むに時があり、戦うに時があり、和らぐに時がある。
神様と聖霊様と御子は「時」を定め、その日その日<時>に合わせて、万物にも人間にも歴史を広げます。
どんなことがあっても<地球>は止まらないように、<神様の御心>は止まらずに行きます。
すでに「過去、その年齢の時に該当すること」は過ぎ去りました。 今はただ「残っている年齢の時に該当すること」だけが残っています。 <その時、その年齢の時にすべきこと>は「その時一度」やって終わるから、本当にちゃんとやらなければなりません。 しかし<自分が分からずにいる時>に「自分の時」は過ぎ去っています。 正しく知らない人は今、もう一度分かって悟って行なわなければなりません。 今この時は「この時に該当する、よいこと」が過ぎて行きます。 未来に比べれば今が若く、残っている時があります。 この時が未来より青春だから、切実に思って、未練なく行なうことを願います。 <この時間と時>をただ過ごしてはいけません。 <今自分の時のもの、今日のもの>を握って行なう皆さんになることを祝福します。