[御言葉] 鄭明析牧師
[本 文] テサロニケ人への第一の手紙5章17節
17)絶えず祈りなさい。
ヨハネの第一の手紙3章22節
22)そして、願い求めるものは、なんでもいただけるのである。それは、わたしたちが神の戒めを守り、みこころにかなうことを、行っているからである。
<祈り>は「仕事」です。仕事をする分仕事ができるように、祈った分、ふさわしければ成されます。
<祈り>と同じくらい重要なことがありますが、それは<実践>です。
<祈って実践する人>は祈ったことの結果を得るようになります。
ある人は<実践すればできること>なのに「祈って」ばかりいて、ある人は<祈るべきこと>なのに「仕事」ばかりします。
<祈り>と<実践>です。
<実践すべきこと>は直ちに「実践」し、<実践してできないこと>は「祈り」、<祈ったけれどもできないこと>は「実践」も一緒にやれば良いです。
<実践>は大変だけれど、根気強く続ければ解決するから、祈りで実践、体で実践することを願います。
<実践したこと>と<真実に祈ったこと>だけが成されるから、みんな実践して、実体を成す英雄の生を生きることを祝福します。