コリント人への第二の手紙6章2節
2)神はこう言われる、「わたしは、恵みの時にあなたの願いを聞きいれ、救の日にあなたを助けた」。見よ、今は恵みの時、見よ、今は救の日である。
いつも＜今＞が重要です。
＜今、その時＞に運命も決まり、全てのことが決まるからです。
＜今＞は、"過去と未来の運命を判断する時間"です。
だからその都度、判断しながら、それに該当することを明確に行なっていってこそ、過去のすべての未練を解決するようになり、未来が明るくなります。
しかしこの時、不思議に腰の帯を緩めている人がいます。
そうしたら大変なことになります。
＜今＞は"緊張の帯をしっかり締めて行なう時"です。
＜今が大事だということ＞を別の言葉で言うと、
＜Play、スタート＞です。
＜始めるとき＞がどれほど大事なのか分かるでしょう?
＜笛を吹いた時＞、早く走らなければ負けます。
＜始める時、笛を吹いた時＞、1秒でも他の考えをすれば、それだけ負けます。
"プレイ、スタート！"と言ったら、その時から終わる時まで命がけで走らなければなりません。
＜運転する人＞にも、"今"が大事で、＜歌う人＞にも "今"が大事です。
いつも＜今＞から"進行中"なので、＜今＞が大事だということです。
今が大事だ。
いつもこの哲学を持って、生きていくことを願います。
そうすればミスもせず、問題も起こらず、完璧になるから、皆勤しんで行なうこと祝福します。
