-錦山秋富(クムサンチュブ)消防署 119安全センター出張教育実施 -
キリスト教福音宣教会は「2011年植林の日」を迎え、去る2日午後、忠清南道錦山郡に所在する珍山(ジンサン)で錦山秋富(クムサンチュブ)消防署の隊員たちと共に、約2000人が参加する中、植林式を行なった。
▲ © 錦山秋富消防署119安全センター出張教育
毎年、この期間にキリスト教福音宣教会は国愛、自然愛、キャンペーンの一環として、緑の環境を作ることを初めとして、美しい国土を育てる行事を推進するなど、自然に対する神様の愛を実践しようと先頭に立ってきました。
今回の植林行事は今までの行事とは異なって、錦山秋富消防署119安全センターで実施する山火事予防キャンペーン教育など、実質的なプログラムで進行した。
119안전센터 산불예방교육은 산에 오르는 자세와 산불이 났을 경우에 신속히 대처하는 올바른 요령 및 인공호흡법 시범 등으로 30분간 진행 됐다.
119安全センター山火事予防教育は山に登る姿勢と山火事が起きた場合に迅速に対処する正しい要領および人工呼吸法の試験などで30分間進行した。
また、毎年実施される植林行事は初めは子どもたちと家族の次元で小さく始まり、年を繰り返すごとにその規模が大きくなり、2007年には月明洞山の至る所に広がっている「松の木(800本)に肥料を」行事が行なわれ、2008年には「樹齢7年の松(500本)」を飢えて管理してきたなど、2010年まで根気づよく行なわれてきた。
もちろん、鄭明析総裁は直接作業をしなかったが、互いに力を合わせて自然愛と国愛の心を育ててきた。
▲ © 植林行事写真
午後には秩序正しく組織的に行事が進められ、春風と暖かな日差しが降り注ぐ芝生で、イエス様の御言葉に従って互いに協力しながら、300人を超える子どもと青少年たちが大人たちと共に自然愛の夢を育んだ。
ソウルミョンモクドンの学生イム・ヘジンさんは「今回の植林行事を通して、私たちもやればできるという自信と、小さな実践が大きな奇跡を起こすということを深く感じ、また小さいが森を育てることがどれほど重要なことなのか、自然を愛することがどれほど重要なのかを感じたし、すべての命を愛されるイエス様の愛を小さくても実践する時間になった」という感想を述べた。
記事原文 : http://n.newswave.kr/sub_read.html?uid=135085§ion=sc2