キリスト教福音宣教会(総会長牧師 鄭明析)は、来る5月20日まで、第2回月明洞の花の祝祭である『芳しい花々の祝祭』を開催する。月明洞散策路はツツジの全景が絶頂に達する頃、クロフネツツジや赤いサツキが満開になり、美しい風景を演出するところだ。
祝祭関係者は「祝祭名である花々の祝祭で花が二度使われているのは、美しい春の花と花のように美しい私たち人間を指すものだ」と説明した。
昨年に続き、今年二度目を迎える今回の行事は、花が密集している散策路だけでなく、テドゥン山から続いているミドゥム山、トゥングレ山、展望台、長寿岩、ソンファンダン、カヌンゴル、オリーブ山、クッキ峰に至る計5個の登山及び散策コースを設けている。
また、散策コースを散歩しながら月明洞修練院内にある多様な種類の木が聖書の中でどういう意味を持っているのか、またそれぞれの木が持っている多様な経緯や象徴を探るなど、多彩で新鮮な見どころと生き生きとした体験学習の面白さも感じることができる。
記事原文:http://www.dt.co.kr/contents.html?article_no=2012042714290008105G
Translated by Akashi