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[台湾聯合報]心身を治療する医療奉仕 - 医師は診療後、患者のために祈ってあげる

 

医療奉仕陣は、中壢市の主希望の光教会で ‘健康一点霊 ’奉仕活動を実施した。当日、奉仕活動においては無料診療及びとりなしの祈りも行われた。

 

"医療奉仕を通じて心身共に治療することができる。″

中壢市の主希望の光教会で一風変わった医療奉仕が行われた。全国の各地方から来た医師たちが様々な診療や治療だけでなく、各種医療相談にものってあげながら、一般民衆のための心身治療クリニックまで提供して健康な人生を満喫できるよう尽力した。

 

 "一度に効果のある治療をしなければならない"

3日前、中壢市民族路に位置する主希望の光教会で医療奉仕活動が行われた。全国各地から集まったこれらの奉仕団体は、医師や看護師のほか医学部のインターン医師や薬剤師など全て信徒で構成された医療スタッフであり、内科、外科、整形外科、皮膚科など10の診療科を提供した。このうち最も遠くから来た医療関係者は、嘉基病院麻酔科の吴兪医師であり、高雄地域から来ていた。 

 

様々な医療奉仕の診療科が完全に揃っていたので、教会の信徒たちや一般民衆を含めて百余名の申請者が殺到した。今回の医療奉仕活動では、医療専門家のアドバイスを提供しているが、最も風変りなのは、これらの医師が診療を終えた後、患者と共にお祈りをするということである。相手の手をつかんで頭を下げて黙祷しながら、患者の身体の病気だけでなく、心の心配事もすべて消えるように祈るのだ。 

 

診療科のうち整形外科が最も人気があり、診療を申請した人は20人を超えた。中国医薬大学付属病院の整形外科の明翰医師は、高齢者だけでなく、若年層でも整形外科に関連する疾患を患っており、特に50歳以上の壮年層はほとんどが関節変性、女性は閉経後の骨粗しょう症、若年層では運動傷害と骨折が大半を占めているとした。 

 

明翰医師は、骨に損傷がないように運動前に必ず体をほぐさなければならないし、女性は頻繁に屋外の散歩をし、骨のまま食べる魚や牛乳などのカルシウム食品を多く摂取するようアドバイスした。明翰医師は、痛みを訴える患者の80%以上が骨が退化しているのではなく長い間座った姿勢や立っている姿勢、ひどい場合には睡眠時の姿勢も悪いために表れる現象だとした。 

 

主催者は、心身の健康のための医療奉仕によって心から全身に至るまで多方面で患者の世話をすることを希望すると明らかにした。 

 

記事原文 http://udn.com/NEWS/HEALTH/HEA1/7801507.shtmlixzz2P9wKqUtH

 

 

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날짜
2013/04/01