[ニュースウェーブ]鄭明析総裁、刑務所で豪華生活報道「虚偽、歪曲」

パク・ポムゲ議員の報道資料は虚偽歪曲、ねつ造された情報によって作成された報道資料

2013年10月24日、国会法制司法委員会に所属するパク・ポムゲ（民主党、大田西区）議員の大田高等検察庁に対する国定監査で主張した本キリスト教福音宣教会（通称JMS）の鄭明析総裁の豪華な習慣生活についての配布資料は事実をもとにしたものではない誇張歪曲された情報による虚偽事実であることが分かった。

パク・ポムゲ議員が配布した国定監査資料に出てくる内容の中で、収監前に健康な体であったにも関わらず4年間に17回も外部診療を受けたとあった。しかし、鄭明析総裁は収監生活中に外部診療等の特別扱いを受けたことはない。ただし、外部診察は高齢（69歳）の年齢と6年に及ぶ収監生活期間に治療をきちんと受けられず、歯茎の疾患がひどくなって食事等が制限されるようになり、収監生活に大きな支障をきたすため治療を受けたことはある。これも現在収監されている場所の歯科治療設備がきちんと整えられておらず、法定が保証する範囲内で正式な手続きによって成されたものだと伝えられた。

随時接見を通して「主日の御言葉」を302回伝え刑務所の見えないところで携帯で通話した、と言ったが、これもやはり鄭明析総裁は接見を通して主日の御言葉を伝えたことはなく、これは明白な虚偽事実だと伝えられた。

接見は受刑者に定められた定期接見と刑務所長の権限内で成されるごく少数の特別接見をしただけで、主日の御言葉は鄭明析総裁が刑務所内で執筆によって記録した説教原稿（筆写本）を正式な郵便手段を通してこれを責任者が郵便局から受け取りワード作業をして説教に活用しているとした。
また、内部宣教会イントラネットに上げられるもので、パク・ポムゲ議員が主張している「刑の執行および受刑者の処遇に関する法律」に違反した事実はなく、また刑務所内の見えないところで看守3人からいつも携帯電話を借りて携帯通話をした事実はないと伝えた。

JMS信徒である弁護士（別名、執事弁護士）が随時鄭明析に接見・録音して教団に伝えているとしたが、鄭明析総裁は2010年から宣教会の反対悪評者たちから数件の告訴（結局、すべての件は2012年検察の調査ですべて無罪で終了）され、この弁護のために担当弁護士が方に規定されているとおりに接見したものだとした。

受刑者が告訴され、正式な弁護士が選任されて法に関連した事項を相談したものであって、録音して教団に伝えたものではなく、これは明白な虚偽事実の流布だと伝えた。 

最後に、外部病院診療の名目でいつも外出し、メンバーたちと接触したという内容は外部病院診療時に鄭明析総裁は刑務所の規定によって厳格に統制されており、この事実を外部に流酒させることもできない保安事項であるため、いつもメンバーたちと接触した事実は無く、万が一外部診療中にメンバーと接触したならば、誰がいつ接触したのかこの時護送した看守たちは誰なのかをはっきりと明かさなければならないと伝えた。

[記事原文]http://www.newswave.kr/sub_read.html?uid=271894