(法務部)
法務部(長官:ファン・ギョアン)が去る25日にチョン・ミョンソク(キリスト教福音宣教会総裁、牧師、前JMS総裁)の豪華収監生活特別待遇疑惑をパク・ポムゲ議員が提起したことを引用報道したマスコミ報道に対して誤解があるとし、釈明資料を配布しことを明かした。
法務部は「13.10.25、ソウル新聞(8面、社会面)『収監中にインターネット宣教する「JMS」チョン・ミョンソク』報道に関連して、誤解があり、以下のように釈明します。』という文章でパク・ポムゲ議員が提起したチョン・ミョンソク特別待遇疑惑について真相調査を行なった結果を釈明資料として配布した。
パク・ポムゲ議員が提起したチョン・ミョンソク特別待遇疑惑を一部のマスコミが引用報道した内容(ソウル新聞8面、社会面) |
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- 一般受刑者が年間0.5回の外部診療を受けているという内容は、年間外部診療件数を全体の収容人数で割った単純な数値に過ぎず、疾患を患っている収容者についての外部医療施設診療券数はもっと高い実状である |
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- 事実確認の結果、チョン・ミョンソクは居室内で毎日説教資料を手紙の形式で作成し外部に発送して信徒たちが「キリスト教福音宣教会」等のインターネットサイトに掲示していることが確認された |
| 3人以上の刑務官の厳重な戒護のもと、外部病院診療を実施しており、医療陣以外に外部人との接触は不可能 |
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- 現在、上級機関である大田地方更正庁で電話機の授受、使用疑惑等報道内容と関連した事項について真相を調査中 |
パク・ポムゲ議員の無責任な暴露性疑惑の提起によって、様々なマスコミに収監特別待遇疑惑が広がり、チョン・ミョンソク総裁の名誉とキリスト教福音宣教会と信徒たちの名誉と自尊心に傷がついたことが予想される。
証拠も無く未確認のデマや人に害を与えるうわさや宗教的な違いによる特定人物を訴えるように、濡れ衣を着せるようなことは起こらないようにすべきだ。
記事原文 : http://www.urinews.org/sub_read.html?uid=17871§ion=sc4§ion2=