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[私たちのニュース] パク・ポムゲ議員発 チョン・ミョンソク収監 特別待遇疑惑、法務部「違う」解明

(法務部)

 

 

法務部(長官:ファン・ギョアン)が去る25日にチョン・ミョンソク(キリスト教福音宣教会総裁、牧師、前JMS総裁)の豪華収監生活特別待遇疑惑をパク・ポムゲ議員が提起したことを引用報道したマスコミ報道に対して誤解があるとし、釈明資料を配布しことを明かした。


法務部は「13.10.25、ソウル新聞(8面、社会面)『収監中にインターネット宣教する「JMS」チョン・ミョンソク』報道に関連して、誤解があり、以下のように釈明します。』という文章でパク・ポムゲ議員が提起したチョン・ミョンソク特別待遇疑惑について真相調査を行なった結果を釈明資料として配布した。

 


パク・ポムゲ議員が提起したチョン・ミョンソク特別待遇疑惑を一部のマスコミが引用報道した内容(ソウル新聞8面、社会面)



法務部、真相調査結果釈明資料



2009年5月から2013年8月まで17回の外部診療を受けたことは年間0.5回の外部診療を受けた一般収容者たちと比較する時、相当の特別待遇に該当する



- チョン・ミョンソクが2009年5月から2013年8月まで、計17回の外部診療を受けたことは事実であるが、刑務施設で治療が難しい慢性的な歯周疾患等で外部治療を受けることは避けられなかった

- 一般受刑者が年間0.5回の外部診療を受けているという内容は、年間外部診療件数を全体の収容人数で割った単純な数値に過ぎず、疾患を患っている収容者についての外部医療施設診療券数はもっと高い実状である


弁護士がいつもチョン氏を接見した後、説教を録音し教団に渡してJMS運営のインターネットサイトに毎週一二回ずつ、全302回に亘って説教文章が掲示される





チョン・ミョンソクは強姦致傷および詐欺とう裁判期間中計74回の弁護人接見をしたが、可視距離にて刑務官が監視している状況下で毎回録音することは不可能であり、特に裁判が終了した2012年12月以降は弁護人接見は全くなかった

- 事実確認の結果、チョン・ミョンソクは居室内で毎日説教資料を手紙の形式で作成し外部に発送して信徒たちが「キリスト教福音宣教会」等のインターネットサイトに掲示していることが確認された


病院診療を名目に、随時外出してメンバーたちと接触し、刑務官3名からいつも電話機を借りて外部と通話した


3人以上の刑務官の厳重な戒護のもと、外部病院診療を実施しており、医療陣以外に外部人との接触は不可能


宗教的な立場を利用した豪華収監生活について真相究明が必要




大田(刑)の真相調査結果、チョン・ミョンソクは刑務官から電話機を授受、使用した疑いに対して強く否定しており、事実確認なしに報道したマスコミに対する法的対応を考慮すると陳述した

- 現在、上級機関である大田地方更正庁で電話機の授受、使用疑惑等報道内容と関連した事項について真相を調査中



パク・ポムゲ議員の無責任な暴露性疑惑の提起によって、様々なマスコミに収監特別待遇疑惑が広がり、チョン・ミョンソク総裁の名誉とキリスト教福音宣教会と信徒たちの名誉と自尊心に傷がついたことが予想される。


証拠も無く未確認のデマや人に害を与えるうわさや宗教的な違いによる特定人物を訴えるように、濡れ衣を着せるようなことは起こらないようにすべきだ。

 

 

記事原文 : http://www.urinews.org/sub_read.html?uid=17871&section=sc4&section2=

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날짜
2013/11/05