キリスト教福音宣教会 立場表明文
キリスト教福音宣教会を脱退した会員たちが本日午後、記者会見を行ない、本宣教会の鄭明析(チョン・ミョンソク)総裁の性的被害の疑惑を提起したことについて、以下のとおり立場を明らかにします。
まず、理由いかんにかかわらず、本宣教会側にこのような疑惑が提起されている状況について遺憾であることを表明し、記者会見に参加した女性たちへ深い労りの気持ちをお伝えします。
しかし、脱退した女性たちが記者会見で主張した内容は事実ではなく、歪曲・誇張されたものです。これについては、女性たちの主張内容が何であるのか正確に把握した後、白黒はっきり明らかになるように最大限の協力をいたします。
同時に、事実関係が明白になるまで無分別な憶測や報道は、記者会見に参加した女性たちや同世代の女性および青少年たちを含め多くの人々が所属する本宣教会の会員たちにおいて、不必要な被害が及ぶ可能性があり、これについてよく留意していただくようお願いします。
確認できない事実を元に虚偽・誇張して報道したり、扇情的に報道したりすることはご遠慮いただきますようお願いいたします。万が一このような問題が発生した場合は法的に対応いたします。
기사원문 : [JS매거진] http://jsmagazine.net/225215