▲ 主の愛の家 建築現場
▲ 祈りの山 岩の造景現場
主の愛の家はふた抱えほどの太さの柱12本以上を建てる設計をしました。1階は食堂、2階は博物館と売店、3~4階は集会室で1200人以上が座れるようにしました。6ヶ月くらい設計図に手を入れて、御子主が共にして下さいました。それで“建築しよう!”と言って、家庭局を中心に壮年部、青年部、大学部が力を合わせて始めるようになりました。
主の愛の家が建てられる姿を見ていると、野心作の一番上の岩にたてられている"このすべての構想は神様、感動は聖霊様、保護は主イエス・キリスト、実践は私と弟子たち"という文が思い出されます。設計から位置、建てられる時まで構想して下さった神様と感動させて下さった聖霊様、いつも共にして下さった御子主に感謝するようになります。
そして昨年9月から“冬には寒い日が続いて雪がたくさん降るから、岩の祝祭もしないで、早く運動場の横にも岩を積んで完工し、建物を建てることも推し進めよう。”と、チョン・ミョンソク牧師がおっしゃり、それに従ってチョン・ボンソク牧師と月明洞聖地使役者たちが、明け方5時から夜遅くまで作業を進めていました。
しかし、いつのまにか寒い冬が訪れ、今年はたくさんの雪が降って、月明洞の工事を出来ずにいます。早く暖かい春が来て、すべての状況が解けて、美しく神秘的で雄大に主の愛の家が完工し、祈りの山の岩の造景も完成することを願います。