鄭明析牧師は、「やむを得ない事情があって節句に家に帰れない人たちや親がいなくて行くところがない人たちは、神様の宮ウォルミョンドンに行って、御子主と過ごし、ウォルミョンドンに餅や食事を用意しておくから、そこで神様に栄光を帰して節句を楽しく過ごしてほしい。」とチュソクの挨拶を伝えた。
ウォルミョンドンではチュソクのためにチヂミや松餅(ソンピョン)など様々な食べ物を用意して、ウォルミョンドンを訪問した海外メンバーや一般メンバーたちをもてなし、いっそう豊かなチュソクを過ごした。
今回のチュソクは、晴天に恵まれ、大きな丸い満月を見ることができた。月が明るい月明洞だから、月の光の中に降り注ぐ聖三位の愛が月明洞全体を染めているようだった。
連休にもかかわらずウォルミョンドンを訪れた多くの人が、いつにもまして豊かで暖かい愛のチュソクを過ごした。
▲ 月明洞を訪問した海外メンバーや一般メンバーたちが御子の愛の家の食堂でチュソクの食事をしている様子