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[大田シティージャーナル] 法務部、「チョン・ミョンソク(JMS総裁)特別待遇疑惑」釈明

去る24日、法務部が国会法定司法委員会の大田地検国定監査にてパク・ポムゲ議員が大田刑務所に収容されているチョン・ミョンソクについて提起した特別待遇疑惑に関連して、真相を調査し釈明をした。

法務部は、外部医療施設診療特別待遇疑惑に対して「チョン・ミョンソク総裁が2009年5月から2013年8月まで、計17回の外部診療を受けたことは事実だが、刑務施設で治療が難しい慢性的な歯周疾患等で外部診療を受けることが避けられなかったもの」だと釈明した。

また、「一般収容者が年間0.5回外部診療を受けている内容は、外部診療件数を全体の収容人数で割る単純な数値にすぎず、疾患を患っている収容者に対しての外部医療施設診療件数はもっと高い実状」だと伝えた。

弁護士が随時接見して説教内容を録音・教団に伝えてJMS運営のインターネットサイトに説教文書が掲載されるという疑惑に対しては「チョン・ミョンソク総裁は裁判期間中に計74回の弁護人接見をしたが、可視距離にて刑務官が監視している状況で毎回録音をすることは不可能であり、特に裁判が終わった2012年12月以降、弁護人接見がまったくなかった」とし、「チョン・ミョンソク総裁は居室内で毎日説教資料を文書形式で作成して外部に送り、信徒たちが「キリスト教福音宣教会」とうのインターネットサイトに掲示したものとして確認された」と伝えた。

外部医療施設診療を名目にメンバーたちと接触した」という疑惑提起に対して「3人以上の刑務官の厳重な警護のもとで外部病院診療を実施しており、医療人以外に外部の人間との接触は不可能だと説明した。

刑務官から電話機を借りて随時外部通話をしているという疑惑および宗教的な立場を利用した豪華収監生活に対する真相究明が必要だという内容については「大田(刑)の真相調査結果、チョン・ミョンソク総裁は刑務官から電話機を授受・使用した疑いに対して、強く否定しており、事実確認なく報道したマスコミに対して法的な処置を考える」と陳述したと伝えた。

現在上級機関である大田地方更正庁で電話機授受・使用疑惑等の報道内容に関連した事項について真相を調査中だと明らかにした。

 

記事原文 : http://www.gocj.net/news/articleView.html?idxno=58050


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날짜
2013/11/14