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[私たちのニュース] CGM鄭明析総裁、言論の歪曲報道で数年にわたる人権侵害被害


キリスト教福音宣教会の鄭明析牧師(総裁)が8年以上服役中だが、2013年10月パク・ポンゲ国会議員が大田(テジョン)地検の国政監査で、「(鄭明析総裁が)様々な特恵を受けて服役中である」などと、根拠も無く疑惑を吹聴し、そのことを報道資料を通して言論に流した。そして多くのメディアが断定的に『特恵を受けて服役中』と報道したのだが、法務部は『特恵は無い。』と解明し、パク議員の疑惑提起は単なる騒動に終わった。
しかし、間違った報道が流れてから3年目である2016年現在もなお、「鄭明析」と検索すると、「教祖」であったり「特恵疑惑」、「豪華収監生活」、「刑務所は豪華別荘」、「主日の御言葉で録音説教伝える」など、歪曲された報道が公然と並び、鄭総裁の人権が侵害されているということが確認されている。
▲鄭明析CGM牧師


受刑者であっても人権は保障されるべきであり、名誉を棄損されてはならないはずである。妊娠した婦人受刑者がいるのであればその人には出産をする権利があり、受刑者にも病気を治療する権利があり、罪と名誉は別個の部分であるはずだ。


パク・ポンゲ国会議員は、自身の疑惑提起によって誤解や名誉棄損等、数年にわたって被害を受けている鄭総裁に対して心から謝罪するべきであり、歪曲報道された記事に関して該当言論社に適切な措置を取らせる努力をしてこそ、良心があって自覚のある「正しい政治人」だといえるだろう。



原文記事 : http://www.urinews.org/sub_read.html?uid=34697&section=sc4&section2=

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날짜
2016/05/25