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[社会一般]JMSチョン·ミョンソク牧師の告訴人が提出した録音ファイル鑑定結果 編集操作 調査必要

"30日、控訴審3回目の公判直後、鄭牧師側の弁護人記者会見で明らかに…···台風の目として浮上"


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キリスト教福音宣教会(いわゆるJMS)関係者は5月30日、チョン·ミョンソク牧師控訴審で告訴人Aさんが被害当時、二人きりの空間で自身のiPhoneで録音したとし提出した約97分分量の録音ファイルで第3者の声が50ヶ所余りで発見され、男性と女性の声を各々別の場所で録音した後、編集·操作および変造したことが明らかになった。

   

このような事実は大田高裁第3刑事部審理で30日に開かれた控訴審3次公判でチョン牧師側弁護人が外部の公式力のある機関に依頼した「録音ファイル鑑定書」を証拠資料として提出したことで明らかになった。 4月16日、控訴審2次公判で裁判所が録音ファイルコピーを許容した経緯がある。

   

この日の控訴審公判直後、チョン牧師側弁護人は大田高裁正門前で記者会見を行い「午前には1審で有力な証拠として採択された被害者の当時の現場録音ファイルに対する話があった」とし「現場録音ファイル部分に対して被告人弁護人側で鑑定を依頼した結果、録音ファイルが編集·操作されたという結論が出た」と明らかにした。


続いて「編集·操作された具体的な内容は、男性と女性の声がそれぞれ異なる場所で録音された後、一つの場所で再び録音されたものと見られる。


だからその部分に対して裁判所で最高検察庁と一般私設鑑定機関を選定し、裁判所職権で鑑定を依頼することにした」と説明した。

 

それと共に「今まで鑑定がなされた結果を見れば、約50ヶ所で被告人と被害者ではない第3の男性と女性の声が聞こえたり、または理解できない背景音などが混ざっている。 録音ファイルが現場当時の状況をそのまま録音したファイルではないという結論を下した」と付け加えた。


97分分量の録音ファイルは告訴人Aさんが提出した物証で、Aさんは2021年9月14日夜、月明洞自然聖殿内の建物でチョン·ミョンソク牧師と面談過程中に録音したと主張してきた。 この録音ファイルは2022年JTBCニュースと2023年ネットフリックスで放映された「私は神だ」で核心部分が公開され社会的に大きな反響を起こした。

   

この間、JMS信徒たちは「私は神だ」で事実を歪曲した部分を指摘し、録音ファイルがチョン·ミョンソク牧師の普段の音声ファイルを精巧に組み込み字幕まで操作して性暴行状況が連想されるようにした汚染された資料であることを主張してきた。

   

この日、チョン牧師側の弁護人が記者会見で明らかにしたように録音ファイルを編集·操作したという鑑定書を証拠資料として提出し、一部言論で提起した反JMS活動家と内部助力者の「企画告訴」である可能性が濃厚だという指摘に力が注がれている。

 

一方、同日の3回目の控訴審は午前と午後、2回にわたって行われたが、午後には検察側がチョン牧師が自称メシア、自分を神格化したと証拠映像などを通じて主張した。
チョン牧師側の弁護人はこれに対して「肉体を持った人は絶対に神になれない、私はお使いだ、
神様に願い求めなさい」というチョン牧師の多数の説教映像を証拠資料として提示し、攻防が交わされた。この時、チョン牧師は弁護人を通じてイエス様がいらっしゃるという意見を提示したりもした。


裁判所はこの日の公判が終わる頃「被告人の地位がイエスと同級か、連結者かではなく抗拒不能に陥ることになった論理、抗拒不能に至るかが核心」とし検察側に抗拒不能に対して新しい論理構造を提示し意見書を提出するようにと注文した。 弁護人側にもこれに合わせて弁論することを要請した。



これと関連してチョン牧師側の弁護人は記者会見で「検察が被告人がイエスより上にいるというそのような教理で被害者を洗脳して、被告人と性的な接触を通じてこそ救いに至ることができるという教理で洗脳して性暴行したというそのような論理を展開している」として「今裁判が進行される過程で裁判所でも簡単に納得がいかないと話をしている」と指摘した。


裁判所職権で行われる鑑定手続きが残っているが、チョン牧師側で1審裁判の有力な証拠として採択された録音ファイルが編集·操作されたという公信力のある機関の「録音ファイル鑑定書」を提出することで、チョン·ミョンソク牧師事件裁判に台風の目として浮上した。


また、裁判部がこれまで検察側が主張してきた抗拒不能の論理構造にもブレーキをかけ、チョン牧師の裁判は新しい局面を迎えたものと見られる。


裁判所は6月11日午後、裁判所職権で進行した鑑定と関連して鑑定人尋問手続きを経た後、6月25日弁護人が提出した弾劾証拠を調べ証人尋問を継続する予定だ。

 

*写真説明:30日JMSチョン·ミョンソク牧師控訴審3次公判直後、チョン牧師側弁護人が大田高裁正門前で記者会見を行い「現場録音ファイル部分に対して被告人弁護人側で鑑定を依頼した結果、録音ファイルが編集·操作されたという結論が出てきた」と明らかにしている。



記事原文 : [国政新聞] http://kukjung.co.kr/bbs/board.php?bo_table=news03&wr_id=3990

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날짜
2024/06/05