2013年2月14日木曜日 テジョンセンミョンピッ(生命光)教会で、チョン・ボンソク牧師を迎えて体育協会巡回をしました。
今回の巡回で、チョン・ボンソク牧師は"動きをよく見なければなりません。聖書を見ながら、イエス様がどのように動かれたかをよく見るべきです。先生の人生はイエス様を証する人生でした。気違いを連れて来て、食べさせて、泊めてあげた時、周囲の人々がどうしてそんなことをしたのかと尋ねた時、先生は"私がしたことでありません。 神様がされたのです。"とおっしゃいました。このように私たちはなくて、主だけが残っていてこそ、伝道もうまくいきます。"と、チョン・ミョンソク牧師のエピソードを話しながら、私たちもまたそういう信仰の姿勢を持たなければならないとおっしゃいました。主の生を生きられるように変化しなければならないと、より一層強調されました。
また、サッカーは摂理歴史のすべての哀歓、悲しみなどが含まれているとおっしゃいました。 明け方5時から夜10時までサッカーをしながら、命を伝道し、管理し、天の歴史を広げた摂理の歴史を語られました。そのようなサッカーを、運動とだけ見るのではなく、信仰として見るべきだとおっしゃいました。
チョン・ミョンソク牧師がサッカーをしながら多くを教えて下さったけれど、特にサッカーをする時、"固まってはいけない。 位置を守りなさい。"とおっしゃったと伝えられました。そのような教えのように、自身の位置をしっかり守らなければならないと御言葉を伝えられました。
今回の巡回の御言葉は、おもしろくて活力が溢れていました。御言葉を聞くメンバーたちが、時間が経つのも忘れて御言葉に聞き入り、御言葉を終えようとしたらとても残念がりました。今回の体育協会巡回を通して、より一層、鋼鉄のような精神を持って摂理歴史を走る摂理になることを願います。
今回のテジョン センミョンピッ(生命光)教会にて、チョン・ボンソク牧師が御言葉で伝えられた先生とのエピソードを見に行ってみて下さい。
☞チョン・ボンソク牧師ブログ : http://blog.god21.net/korus668/115666