6月18日、月明洞自然聖殿では、熱い日差しにも劣らない摂理2世たちの熱い熱気と歓声が響き渡った。
『偉大な修了式!主よ、感謝します!』
成約時代、神様の創造歴史の御旨を成した摂理2世たちの偉大な修了式の現場だ。生まれて初めて身につける学士帽とガウンで最高に格好良く装い迎えた摂理2世たちの修了式の現場は、他のどの行事よりも、摂理歴史の偉大さとビジョンを見せてくれた。
聖三位は、修了式への喜びに溢れる摂理2世たちに、より大きな祝福を約束なさるかのように、月明洞の池からふき出る噴水に虹の光を現し、修了式の喜びと感動を表現されているようだった
今回の修了式に参加したすべての2世は、修了式までの間、1対1で講義を聞き、自ら直接講義をしながら御言葉の価値を深く悟ろうと努力した。そのように長い間準備し、祈ってきた行事であったため、鄭明析牧師が直接描いた「王冠をかぶった象」の絵で作られた修了証を授与しながら、摂理2世たちに向けて「聖霊の充満によって主を証し、命の歴史を起こしてあげる」と話された。
この日、御言葉を伝えたチョン・ポンソク牧師は、摂理2世たちに『修了式は、主を悟って告白することであり、「終わり」ではなく「新しい出発」だ』といい、『摂理の中で個性通りに夢を広げること、そして、鄭明析牧師の人生のように、『もらう愛』ではなく『与える愛』をすること』を話された。
今回の修了式に参加したソウルの江北(カンブク)地域のある摂理2世は、『偉大な修了式に参加したこと自体がとても意味深く、先生に感謝しています。摂理2世として生まれたことに対する自負心を感じる場でした。』と感想を述べた。