チュンナム、クムサン郡キリスト教福音宣教会月明洞自然修練院は、韓国、日本、中国など国内外地域で多様な武道人が参加し、自分だけの修練武道を試演する'第1回世界武道フェスティバル'を開催した。
300人余りの武道人が参加した今回の武道フェスティバルには、韓国のテコンドー、合気道、特功武術、警護武術、十八技、プロテコンドー、天武極など、日本の空手と柔道、そして中国の八極圏など、各国チームが練磨した多様な技術を披露した。
初めての大会にもかかわらず、会場の熱気は熱く、各地域武道試演が終わると、お互いの武芸種目とは関係なく歓呼と拍手する和合の場だった。
行事関係者は"今までの色々な武道祭りを見ると、武道を修練する人々は個性が強くて、自分が修練する武道に対する自負心が強くて一つになるのが容易ではなかったけれど、今回の祭りは、お互いの個性を尊重することができ、それぞれ違っても熱心にやる人に拍手することができる人々が集まった平和の祭りだった"と伝えた。
武道フェスティバル組織委員会は"2013年には、より多くの国、より多くの武道人の和合と平和の祭りとして作る"と行事閉幕式を通して語った。
記事原文 : http://www.cstimes.com/news/articleView.html?idxno=81777
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- 날짜
- 2012/10/15