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[ニュースデイリー]キリスト教福音宣教会、一年のスタート『神様の日』で

去る11日~15日、キリスト教福音宣教会は、ただ神様に光栄を帰す『神様の日』を進行した。この行事は2007年から施行し始めたもので、今年で4年目を迎えた。


●毎年最初の15日間、神様に栄光を帰す特別な期間、『神様の日』

キリスト教福音宣教会所属の50カ国の聖徒たちは、毎年最初の15日間を『神様の日』と定め、ただ神様とイエス様に栄光を帰す特別な期間を持つ。各個人、家庭、教会別に栄光を帰す行事が自由に行なわれ、特別に月明洞修練院の自然教会では、幼初等部、中高等部、大学部、青年部、壮年部などをはじめとして、各芸術特別部署(讃美団、国楽部、天の舞踊団、軽音楽部、オーケストラ、チア部、モデル部、美術部、体育部など)が日程に従って集まり、準備した公演で栄光を帰す。讃美、祈り、証、踊り、演奏など才能や素質を思う存分発揮し、神様に栄光を帰して、互いに恵みを分かち合うだけではなく、地域奉仕活動を通しても神様の愛を証する。


●ただの一人も観客がいない公演、寒さをものともしない神様に向かう熱い心

本当に不思議なのは、『神様の日』の行事には観客がいないという点。ただ神様にだけ喜びと栄光を帰すという趣旨だ。また氷点下の天気にもかかわらず、薄い衣装だけを着て栄光を帰す彼らの姿には、冬の寒さも溶かす、神様に対する熱い心が燃えていた。1日から15日まで、文化館、八角亭、運動場、芝生などに複数のチームや部署が集まり、休みなく栄光を帰す様子が続いていた。


 ●神様にだけ捧げる真の讃美芸術文化、鄭明析牧師の教えにより始まる

他の教団では見られない、キリスト教福音宣教会が神様に栄光を帰すこの期間、『神様の日』は「すべての芸術は神様のものとして捧げよう。人に見せずに、ただ神様にだけ捧げよう。ただ神様だけ意識して栄光を帰そう」という鄭明析牧師の教えによって始まったと教団側関係者は語った。

今回の行事に参加した聖徒たちの反応として、「神様が私たちを愛していらっしゃるので、私たちも愛を見せて差し上げられてうれしい。」、「人を意識せず、ただ神様だけを見上げて栄光を帰すから、神様の愛が胸に熱く燃える。」、「今日受けた愛と感動を今年一年ずっと持続したい。」と話した。


●『神様の日』、クリスチャンの新たな信仰文化の歴史となるだろう

キリスト教の祝祭と言えば、『クリスマス』が思い浮かぶ。一年でクリスマスのたった二日だけがイエス様に栄光を帰す日で、それ以外には特別な日はない。しかし、キリスト教福音宣教会は『神様の日』を定め、世界のどの宗教歴史にもないクリスチャンの特別な信仰文化の歴史を新たにつづっている。

キリスト教福音宣教会の聖徒たちは『神様の日』を通して、感謝と愛で神様に栄光を帰し、ただ神様とイエス様だけを最優先に愛して生きるという信仰告白をすることで、一年の始まりを告げ、力強く前進した。

 

Translated by Akashi

 


 

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날짜
2010/01/20