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GLAUキリスト教福音宣教会、ウクライナ寄付金1000万ウォン寄託

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▲ グローバル愛実践連合は13日、戦争で困難に直面しているウクライナ国民を応援するため、駐韓ウクライナ大使館を通じて寄付金1千万ウォンを寄託した。




グローバル愛実践連合(GLAU)がウクライナ救護寄付金寄託行列に参加した。

14日、グローバル愛実践連合は、戦争で困難に直面しているウクライナ国民を応援するため、在韓ウクライナ大使館を通じて寄付金1000万ウォンを13日に寄託したと明らかにした。

この日の伝達式で会長団は「戦争によって生活の基盤が破壊されたウクライナ民間人と子供たちのために少しでも力になれたらと寄付金を用意した」と説明した。

また「グローバル愛実践連合とキリスト教福音宣教会(総会長チョン・ミョンソク)はいかなる葛藤においても大切な命を脅かす戦争に反対する」とし「今後も全世界に愛と平和の価値を知らせ伝播する先頭に立つ」と話した。

駐韓ウクライナ大使館のイゴール・デニシュク代理大使はこの日、伝達式の席で「700万人を越えるウクライナ難民のための助けが切実な状況」とし「グローバル愛実践連合の大切な後援に深く感謝申し上げる」と感謝の意を表した。

寄付金はウクライナ難民臨時保護所、救護物品、医療支援、救護食糧支援などに使われる。

また、キリスト教福音宣教会のチョン・ミョンソク(鄭明析)総会長は、1960年代のベトナム戦争に2度参戦した勇士としても有名だ。2度の参戦だけでも類例が珍しい上に、戦史に輝くいわゆる「ホンギルドン作戦」で捕虜を生け捕り、武器980点を捕獲し、前例のない功績を立てた。

チョン総会長は著書「戦争は残忍だった。愛と平和だ」の冒頭で「銃刀を持って戦争をしなくても、互いに憎んで戦えば戦争だ。この文章が戦争を防げる心の武器になってほしい」と書いて大きな響きを与えた。

一方、グローバル愛実践連合はキリスト教福音宣教会会員たちが全国多様な分野のリーダーたちと社会を明るく元気にするために「愛実践」をモットーに設立した分かち合いの団体だ。




記事原文 : [農業経済新聞] http://www.thekpm.com/news/articleView.html?idxno=123321

 


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날짜
2022/06/14