私はこの鳥を撮りながら、私たちの先生のことがたくさん思い出されました。
餌をくれと首を精一杯出しているのがちょうど私たちのようで、疲れて憔悴した姿で苦労して餌をくわえてきた母鳥は先生のようだという気がして、心が安らかではありません。
鳥が繁殖するとき、母鳥は雛たちのために自分のすべてを犠牲にします。
危険な状況になると、その小さな体で蛇や人に直接飛んで行ってぶつかりながら雛たちを守り、自分を犠牲にします...
今、先生が自分のすべてを犠牲にして、私たちに主の無限の愛を伝えてくださっているようで、申し訳なさとその愛で心が重くなります。