船に乗って行く途中、オオハクチョウのつがいに出会いました。
船に乗って行く私たちを警戒して一羽が飛び立つと、残りの一羽も飛び立ちました。
一羽が飛び立って行ってしまったのに、残りの一羽がそのままいたとしたら?
野生で一人で生きていくということはほとんど生き残る確率が低いということを意味します。
もちろん、一人で生きていく鳥もいますが、オオハクチョウのように家族単位で生きていくものたちは、一人だと、その分生き残る確率はないでしょう。
このようにこうだという言葉が思い出されます。
主が飛び立てばこのようについていって飛び立たなければならないと思いました。
最後まで主と共にできなければ、私たちも確率が落ちる生を生きることになるでしょう。
最後まで主と共に飛び立って次元の高い生活をしなければなりません。
主と共に最後まで舞い上がり、次元を高める私、みなさんになりますように.. 。
そして、まだ主を知らない人が主を正しく知るようになり、主と共に飛び立つ次元に参加することを、この写真を通して祈ります。