序文
神様が何か御心を広げようとするならば、その御心を広げる人に先に必ず悟らせて、教えた後に行なわれる。
この箴言は、特に1999年以降、天の摂理歴史を広げながら、その時その時下さった箴言だ。すべて一目で見られるようにまとめた。一言の箴言は、一冊の本を縮小した言葉でもある。
言葉の内容が同じようでも、御心も意味も異なる各々個性的な箴言だ。個人や摂理歴史に関して、どうしたら良いか分別できず、心配し、求める中でこのようにしなさいと霊感と霊音や知恵で悟った箴言の御言葉だ。また天の御心を悟って行く人として、必ず知るべき御言葉を要約して共に載せもした。
誰でも問題にぶつかった時、この本に千通りの箴言を書いておいたから、読んでみれば知恵を得るだろう。生活の中で問題の答えを探す人たちにとって、暗い夜道を照らす一筋の強い光になるだろう。
この本が出版されるにあたり苦労した人たちに愛で感謝を伝える。そして私を悟らせて下さり、語って下さった天の前で、弟子たちと共に感謝し、心から愛して、この本を記す。